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■1月29日奏法セミナー
| 日 時 場 所 |
2006年1月29日 あーすぷらざ 会議室 |
| 参加者数 指導 |
12名 徳田振作、水戸浩一 |
| 内容(抜粋) |
上手くなりたきや練習しな!ってことは誰もがよく解っていることですね。ところがその時間が無い、時間が無いのにやっている練習は高校時代のやりかたそのまま。高校の頃は、朝練、昼練、放課後と、一日に何時間も、それも毎日!若さもあったし体力なんか運動部よりあった。それを今やろうったって、ケガするのが落ちってもんです。 これが40代だけの話だと思ったら大間違い!20代だってケガのもと。 10代には敵いませんよ。『少ない時間でいかに効率良く練習するか』『無駄を省いて練習時間の全てを実のあるものにする』頭を使った大人の練習をしなきやいけません。 どうやるかって?大人の練習をするには、その前にやらなきやならないことがあるのです。それはちょっとした勉強なんですがね、まあ勉強ったって難しい問題なんてありませんから心配しないで下さい。(自分のことを知る》っていう勉強です。誰もがそうなのですが、自分のことって自分が一番知っているようで、実は自分が一番知らないのです。 基礎練習って何? 基礎練習というものを皆さんされますよね。どういったものをどのようにされていますか?また、基礎練習とはそもそも何なのか考えたことってありますか?教則本というものがありますよね。それができるようになれば基礎が身に付くと考えている人は残念ながら正解とはいえません。それはあくまでもそこに書いてあることが出来るようになっただけで、基礎が身に付いたわけではないのです。 どういうことか。去年の合奏練習でのことを例に考えてみましょう。 ある合奏練習で先生から「長い音が全てフェルマータになっているぞ」と言われたことがありましたよね。皆さんの中でフェルマータの練習をした覚えのある人はいますか?皆さんがされたのはロングトーンという基礎練習だったはずですね。ところが実はフェルマータの練習をしてしまっていた、という結果になってしまいました。なぜこんなことが起きるのか?それは基礎とは何かをしっかり把握しないまま基礎練習をしているから、自分の求めるものと結果が別なものになってしまうのです。 基礎とは何か。それは各楽器の音の出る仕組みを理解した上で、一番楽に出せる音域の任意の一つの音を、ストレスの無い自然な美しい音で響かせる。これだけ! |
セミナー風景 (クリックで拡大画像)
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