逗子開成学園吹奏楽部OB会

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OB会設立総会

日 時
場 所

2005年3月21日 17時30分〜19時20分
あーすぷらざ内プラザホール
総会資料PDF(250KB)
出席者数
欠席者数(委任状提出)
ご来賓

85名
130名
西野先生、千葉先生 
鬼島さん、斎田さん、小永井さん、安保さん、岸名さん、藤木さん
司会:原(75年卒)
議案の審議
議長:薬袋(77年卒)





(1) OB会規約 児玉(80年卒)
(2) 役員紹介 岩堀(77年卒)
(3) 事業説明 森谷(76年卒)
(3) 会計報告 大西(87年卒)


全て承認をいただき、OB会設立しました
代表挨拶
碓井(75年卒)
みんなの手で受け継いできた吹奏楽部として、All Handsという言葉をもう一度皆さんの心の中に持ってもらいたい。
規約があるからいい会になるわけではない、OBみんなの手によっていい会にしていきたい。今日の総会でOB会が出来上がったわけではなく、今日がスタート。
西野先生ご挨拶 司馬遼太郎の言葉に「静かなる停滞、美しき停滞」という言葉があるが、進学校になっていく中で、吹奏楽部も静かに美しく停滞していってくれるといいと思っていたが、現役の吹奏楽部は品のいい美しいサウンドで音楽をやっている。昔からの開成のサウンドを引き継いでいる。
江戸時代の下町文化に「連」というものがあった。みんなで知恵と力を出し合って楽しくやるという文化だった。OB会としていい「連」になって楽しく発展してもらいたい。いいクラブだったのだから、いいOB会になるよう頑張って楽しい会を作っていってもらいたい。
千葉先生ご挨拶 OBの方が来たときに、生徒たちが目を輝かせ、いきいきとしている姿を見ると、OBの力は大きいとつくづくと感じています。OB会が活性化し、吹奏楽部も今の環境の中で活性化できるように努力していきます。
鬼島先輩ご挨拶 開成の音楽部にかかわって良かったと思っている。
開成のブラスがまとまらなかったら、もったいない。まとまってくれることが嬉しい。出来ることは協力していきたいと思っている。
コンサート詳細
水戸(83年卒)
演奏会の緊張感、達成感を現役部員達にも味わってもらいたいという思いから、合同演奏会として開催することにした。
逗子開成学園吹奏楽部という共通点の中で、年代を超えた交流、本来の音楽の楽しさを皆で共有しましょう。迷っている人は是非参加して下さい。



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役員紹介 西野先生のお話


  

総会での質疑応答

規約 第4条への質問
「出身者」ではなく「在籍者」の方がいいのではないか。出身者とは卒業生という意味か?
回答
出身者とは在籍者という意味で使っている
規約 第5条への質問
会計1名、監査1名となっているが、1名づつで大丈夫か、負担にならないか?
回答
必要に応じて担当者を割り当てるように考えているので、負担がかからないように考慮する
規約 第8条への質問
総会の出席について、E-mailによって意思表示が出来るようにならないか?
回答
総会の出欠確認には大変な手間がかかってしまうので、出席者によって総会成立とした。
E-mailによる意思表示については、今後の検討課題とする
規約 第12条への質問
E-mailやWebサイトを利用できないので、別の方法も考慮してくれないか?
回答
基本的に横のつながりで連絡をとってもらうように配慮する
事業への質問(1)
合同演奏会を行うにあたって、現役部員とのやりとりはどの程度進んでいるのか?
回答
演奏会説明の部分で触れる
事業への質問(2)
ホームページは一般の人でも開けるのでしょうか?
回答
一般の人でも開けるが、個人情報に関する部分はパスワードをかけるなどの処置を施す
会計報告への意見(1)
お金を集める方法が手渡しになると、会計担当者の負担が大きくなるので、口座を設け、振込みなどが出来るようにしてはどうか
回答
口座開設は考えている。準備が出来次第、改めて案内をする予定
会計報告への意見(2)
会を運営していく上で、お金の部分は難しいと思うが、会費を集めるなどのことをした方が良いのではないか
回答
出来れば寄付という形でお願いしたい。
金額を決めて集めるのはまだ早いと考えている。演奏会を成功させてから、会費については検討していくつもりである


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